【デザイナー志望必見】佐藤可士和さんの世界が変わる「視点」の見つけ方を読んで
こんにちは!ルーシィ(@Lucy93014)です。
今回は、あの佐藤可士和さんの書籍を紹介します!
グラフィックデザイナー志望なら必ず知っておきたい人でもあります。
現代デザインの最前線を引導している彼が、デザイン戦略についての本です!
佐藤可士和さんとは
あなたは、佐藤可士和さんについてご存じですか?
佐藤可士和さんはクリエイティブディレクターやアートディレクター、グラフィックデザイナーとして活躍されています。
慶應義塾大学情報学部特別招聘(しょうへい)教授でもあり、多摩美術大学グラフィックデザイン学科客員教授としても知られています。
佐藤可士和さんで有名な仕事は、やはり「ユニクロ」のロゴマークでしょうね。
他にも数数の大手企業のブランディングも担当されている方なんです!
『世界が変わる「視点」の見つけ方』を読んで思ったこと
次に、この本を読んだ感想を述べていきます。
この本は、182ページに及ぶ書籍ですので、非常に読みやすかったです!
この本で紹介する大切なこと
この本で紹介しているのが、「デザインプロセス」というモノです。
- 課題
- コンセプト
- ソリューション
この3つに沿ってデザインをしていけばデザインの力を駆使できるそうです。
僕も実際にデザインの専門学校ででた課題を、この3つに沿ってデザインしてみました!
かなり難しかったです。
うまくいきませんでした。でも、何度も経験していくうちに体に染みついてくるモノで、なんとなく段階的にデザインができるようになりました!
慶應SFCの授業
この本の内容のほとんどが、慶應SFC(慶應湘南藤沢キャンパス)での授業内容について書かれいています。
慶應SFCでの授業内容というのが、とても面白そうでした!
課題を与えられ、グループで解決するためにブランディングをしたり、アプリケーションを開発したり、とても興味深い内容が多々載っていました。
まとめ
この本の具体的な内容は、あまり触れていません。
慶應SFCの興味深い授業内容や、その生徒の課題作品。
そして佐藤可士和さんが手掛けた仕事についてのデザイン戦略などが書かれています。
デザインに興味のある人は、是非ご自分でご覧になってみてください!