【超初心者向け】Kindleに出版する方法を解説します
『電子書籍を出版してみたい』
『書きためた小説を出版してみたい』
↑のような方は、Kindleでの出版がオススメ。
では、どうやってKindle出版をすれば良いのか。
1番簡単で手っ取り早い方法は、Kindle出版の代行サービスに頼むことです。
①安心の完全後払い制
②アマゾンで紙の書籍の販売も可能
③デザイナーによる表紙デザイン
④文章公正サービス
などなど……。様々な面を考慮して1番簡単そうな電子書籍の出版代行サービスの「パブフル」でのKindle出版の方法を解説していきます!
1. Kindleに出版する方法
①入稿ファイルの作成
②注文ドームから注文する
③メールで確認事項を返信
④料金の支払い
代行サービスを使用すると、以上の5ステップで出版できます。
順に説明していきます。
1-1. 入稿ファイルの作成
代行を頼むなら、やはり事前に入稿データを準備しておきます。
ワード等のテキストファイルで可能です。
1-2. 注文フォームから注文
注文フォームで入力する事項は以下の通りです。
- 名前
- メールアドレス
- 注文プラン内容の選択
- 書籍のタイトル
- 縦書きか横書きか
- 依頼を希望するかどうか
- ファイルの添付
- 販売価格等の情報
以上のことを記入して注文します。
冒頭でも言いましたが、「パブフル」では後払い制なのでまずは注文します。
すると24時間以内にメールが来ますので開いて下さい。
1-3. メールで確認事項を返信
そして表紙の希望イメージや、著者ページに関する情報など、いくつかの確認事項を返信します。
返信次第、配信作業が開始されます。
配信作業は1〜2週間で完了するそう。
1-4. 料金の支払い
そして最後に、配信作業が終わり次第料金の支払いメールが来ますので、支払いを済ませます。
ここで注意点なんですが、支払い方法は銀行振り込みのみです。
2.Kindleに出版後の流れ
①アフターフォローサービス
②販売レポートの確認
③印税のお支払い
次に、出版後の流れについて解説します。
2-1. アフターフォロー
アフターフォローとは、出版後のサービスで、以下のようなものがあります。
- 無性で改訂
- SNS&ホームページに掲載
- 売れ行きを見て無料キャンペーンの提案
- 二冊以降使える5,000円引クーポンの配布
2-2. 毎月1月に販売レポートで売上情報を確認
Amazon公式の販売レポートを毎月1日に送られてきます。
レポート内容は「売り上げ」「印税」などの情報ですね。
2-3. 印税のお支払い
毎月のレポートのタイミングで印税振り込みのするために口座登録をします。
手数料は540円です。
3. [まとめ]Kindleに出版は簡単にできる
今まで簡単にKindleに出版する方法を、代行サービス「パブフル」の手順で解説してきました。
代行サービスですと、注文して希望のイメージを伝えるだけで可能です。
電子書籍だけでなく、紙の本も出版代行可能ですので公式サイトで確認してみて下さいね。